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検定シールと検定弾

日本ライフル射撃協会においてルールが変更になり、今後は5年毎に、協会検定のシール(2100円)を購入して銃に貼らなければ公式試合に出ることができないようです。まあ、HRは関係ないとは思いますが・・・。加えて、AR弾一ケースにつき30円の検定料もかかるそうです。検定によって、弾の精度も上がると嬉しいのですが・・・。

何事をなすにもそれなりの資金が必要であることは確かです。協会の活動についてもそうでしょう。最近の流れを見ていますと、どうやら協会にはお金が足りないようです。もしくは、今後より活発な活動を行うための資金が必要なのかもしれません。

そのこと自体には、特段異論はございませんが、もし財政が逼迫しているのであればいくつか検討していただきたいことがあります。(以下、カナリアの勝手な見解です。)

1.微章の廃止

2.受験の簡略化

3.AP500人枠の撤廃

4.HRの認定

5.APS-CUPとの連携

1.微章の配布はなくてもよろしいのではないかと思います。どうしても欲しいという方は少ないのではないでしょうか。

2.現在は、段級受験の時に、必要な段級証番号などを要求しますが、受験をするということは既に合格していることが前提であり、もしそうでないのであれば不合格にすればよいだけです。また、受験をすれば受験料も入るのでしょうから受験自体を拒否する理由が全く分かりません。もう少し受験しやすい配慮がなされてもよいのではないかと思います。

3.AP500人枠の撤廃は協会のみでは決められないのかもしれませんが、何ら合理的な理由のないこのような制度はさっさとやめるべきだと思います。AR立射かHRの初段という基準を残すことは構いませんが、枠があることでどうしても人口増には限界があります。さらに基準もなくなればAP人口はかなり増加すると思います。むしろ、その手軽さからARよりも活発になる可能性があると思うのですが・・・。

4.また、入門的な存在であるHRを、もう少し盛り上げれば射撃をやってみようという人間も、もう少し増えるのではないかと思います。また、もう少ししっかりとした位置づけがあれば、生涯のスポーツとしてやる人も増えると思います。現状ではAPを始めればHRはやめる人の方が多いでしょう。うまい人々がいて、切磋琢磨しなければ活性化はありえません。

5.最後に、エアソフトガンの人口はかなりのものです。この予備軍を少しでもこの世界に呼び込むことができれば、人口も増えて活性化するのではないでしょうか。精密射撃としてはAPS-CUPなどがあります。おもちゃと馬鹿にするのではなく、予備軍として引き入れるくらいの度量がほしいものです。

ともかく射撃人口が増えなければ活性化はありえません。少しでも前向きな施策をとっていただきたいとカナリアは思っております。そして、そのためにどうしても必要であれば、会費を値上げしていただいても構わないと思います。

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