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射撃について

カナリア、暇さえあれば射撃の事を考えたりしております。射撃は本当に楽しいですね。が、やはり射撃は日本ではマイナーなスポーツですね。そしてイメージもあまりよくありません。苦しいところです。その結果として射撃環境は悪いままであり、改善もあまり期待できないわけです。

まず、日本における銃の取り締まりの厳しさは大変なものです。まあ、そのお陰で日本の治安が維持されている面もありましょうが、本当にAP所持者が増えたら、日本の治安は悪化するのでしょうか?。私がFPを所持したら事件発生でしょうか?。(これはかなり個人的な叫びです)(^^;

この取り締まりの厳しさから、射撃に興味を持つ者も、銃の所持には二の足を踏む方が多いのではないでしょうか。個人的な見解としては、空気銃(空気けん銃含む)くらいは、届け出制くらいでいいのではないでしょうか。

まあ、昨今の事件などを考えれば、仕方がない面もありますが、実際のところ所持許可を取ってポジションシューティングをしている人で、犯罪に銃を使用した人はいるのでしょうか。カナリアは聞いたことがありません。

ともかく、所持の厳しさは、そのまま射撃人口の少なさに直結し、これにより射撃がマイナースポーツとなることが運命づけているわけです。

人口が少ないスポーツに対して、環境が整備されることは少なく、加えてイメージの悪さはこれに追い打ちをかけます。結果、シューター達は悲しい思いをしなければなりません。

また、射撃には、それなりに初期投資がかかることも問題を難しくしているようです。先日も話の中で、「APならばコートや靴も不要で、初期投資も少なくて済みますよ」と言いましたが、「APの費用として十数万円でもサラリーマンには厳しいです」との感想を頂きました。確かに、ちょっとやってみようという程度では、20万円近い出費はなかなか難しいようです。

カナリアもただのサラリーマンです。まあ、他にこれといった趣味もなく、多大な出費を強いられる状況にないため、現状の射撃程度の費用ならば、何とか対応できるだけです。(大型液晶TVも、まだ買えません・・・)

ともかく、このような状態では、今後も射撃環境の改善はあまり望めそうもありません。せめてエアソフトガンのAPS-CUPなどからでも、射撃の面白さを知っていただき、少しでも射撃人口の増加に努めたいと思います。

また、APの所持を緩和いただき、加えて、比較的安価なAPを流通させることができれば、射撃人口の増加がかなり期待できるのではないかと思います。

いろいろと難しい面もあろうかと思いますが、何か考えていかなければ、日本の射撃界の未来はとても暗いものになってしまうのではないかと危惧しております。

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射撃」カテゴリの記事

コメント

カナリアさん こんにちは

 確かに射撃を始める時の初期投資は他のスポーツと比較すると高額かもしれません。moco162の場合は、過去にARをやっていたので、APで射撃を再開する際は、ARと比較して安上がり!というイメージがありましたが、初めて射撃を始める方には、かなり高額に感じるのでしょう。
 しかし、ゴルフ等と比較すればゴルフクラブ一式を新品で購入すればAP1丁位の金額にすぐなりますし、たとえ中古や安価なクラブを購入したとしても、数年もすれば新しいクラブが欲しくなるものですが、APやARに関していえば、一般初心者からオリンピック選手まで同じ銃を使用しているので、新しい銃を買い換える必要がないので、ある意味では安上がりかもしれませんね。但し他人のものを借りて撃つことができないので、最初から購入しなければならないので、最初の敷居が高いのは否定できません。
 ここは教習銃制度の解釈を広げ、銃の所持者が立会えば誰にでも貸して撃たせることができれば、ちょっとは変わるかもしれませんね。
 また現在日本に入って来るAPは基本的には制度上、最高級品が入ってくるので、推薦制度を撤廃してARのようにすれば、もっと安価なモデルが入って来るのではないでしょうか。(500人枠がここでも・・・)
 関係者の思惑とは裏腹に、準空気銃規定ができ、ライフル射撃とは少し違う方面での出来事が、影響しない事を祈るばかりです。ホビー系、狩猟系、クレー系あまり波風たてずに、遵法の精神でお願いします。銃検時チャンバーに装弾を入れて来るなんて、もってのほかです。(怒!)

投稿: moco162 | 2006年5月10日 (水曜日) 19時26分

moco162さん、こんにちは。
ライフル競技に比べればピストル系はお金がかかりませんよね。また、荷物も少なく準備も簡単。とてもお手軽に射撃が楽しめるのが、大きなメリットだと思います。最大の難点は所持条件が厳しいこと!
所持者の監督下での試し撃ち程度は認めていただけないものかと思います。まあ、ルールを緩めればきりがないのも事実ですが・・・。
また、逆に言えば、所持者はより高いモラルのもと、決して事故を起こさないよう、細心の注意を払うことが必要であると思います。これからも、お互い気をつけていきましょう!
PS.大会、いかがでしたか?

投稿: カナリア | 2006年5月10日 (水曜日) 22時16分

最悪でした(泣)
 自己最低点を更新してしまいました。射撃場の環境はいいのに、なぜか石巻ではいい点数が出ません。まぁ~かなり精神的にダメージが大きい連休だったのですが、それでもこんな点数を撃つなんて自分でも信じられません。去年の暮れの絶好調の時の自分を探さねば・・・(まぁ~去年の暮れのほうが異常だったのかも)

投稿: moco162 | 2006年5月11日 (木曜日) 00時07分

そうでしたか・・・。なんだか不思議ですが、気合いが入っているときほど失点も多く情けない点数になることが多いような気なします。むしろ、今日はあまり期待できないな、といった感じの日の方が結局得点が伸びるようです。いかに自然体に射撃を行い、本来の実力を発揮するかがポイントのような気がいたします。
自分をいかに客観化するか、射撃の自動化と併せて重要なのかもしれませんね。

投稿: カナリア | 2006年5月11日 (木曜日) 09時22分

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