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デス・ノート(death note)

カナリア、デス・ノート(1~12巻)を読みました。久々の大型ヒットコミックスです。今まで読んだ中でも間違いなくベスト3に入ってくる作品だと思います。つべこべ言わずに、まずはご一読をお勧めします。

死神が暇つぶしに人間界に落としたデス・ノート。これに名前を書くと、書かれた人間は死んでしまいます。このノートを一人の高校生が拾い、これを使って新世界の神(キラ)になろうとします。一方で、これを阻止せんと活動する人々の戦いをスリリングに描いています。基本的に頭脳戦です。

ノートの使い方には様々なルールがあり、これが物語をより複雑に面白くしています。最後まで息もつかせないような展開です。

最後の結末は、「おおよそそうなるしかないでしょう」というものでした。が、そこに至る道筋は、少なくともカナリアには想像もできませんでした。いやー、面白かった。

個人的にはキラ(夜神月:ヤガミ ライト)を密かに応援していましたので、うおーー、という感じですが仕方がないでしょう。私以外にもライトにシンパシーを感じていた読者も多いはず。多分・・・。

なお、最後のシーンの意味が少し分かりかねます。どういった解釈でいいんでしょうね?

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コメント

私もデス・ノートを読みました。ちょっと衝撃的な最後でしたねぇ。やはり予想通りの結末でした。読んだ瞬間、思わず目をそらしてしまいました。
でも、こうゆう系統のお話のほとんどはこんな結末になると思います。やっぱり人を殺しちゃだめだよ・・・、と言われてる感じがしました(笑)。
この物語のテーマは・・何て言うのでしょうか、正義とは何か、そして命とは何かについてでしょうねぇ。

作り話、つまり現実にはありえない事だとわかってはいるものの、何故か現実に起こったかのように感じてしまいました。

私も何となくライトにシンパシーを感じていました。
でも、私としては、ライトが神というよりも悪魔のようになっていくような気がするのです。
もし、本当にキラが現われたらどうしますか?私ならきっと、犯罪者が減ってうれしいながらも「そのうちに自分が殺されるのでは?」と半分不安に満ちた日々を送ると思います。

中国では「デス・ノート」の似せたノートを販売したところ、物語のまねをしてクラスメイトの名前を書くというひどいイジメが起きたそうなのです。
ちなみに「デス・ノート」中国名は「死亡筆記」です。

投稿: NK | 2006年8月 1日 (火曜日) 23時30分

NKさん、はじめまして。
私も最後のライトの見苦しさには目を背けるばかりでした。が、これが作者のメッセージなんでしょうね。人は人を殺してはいけない。人類が寄って立つ大原則なのだと思います。
しかしながら、それでも何となくライトに共感する心があるのも事実で、基本的道徳心と現実とのギャップなどに人として迷いがあるのかもしれません。
この世に完全悪など、そうそう無いのかもしれませんが、正直なところ死んだ方が良さそうな人間も存在しているように思えます。まあ、その考え方自体、一方的な考えであり、自分のことは棚に上げてのとらえ方なのかもしれません。
なかなか考えがまとまらないのですが、話としては面白く、そして興味ある視点を提供してくれたこの作品に感謝したいと思います。
このブログは基本的には射撃に関することを記述しておりますが、時に趣味的な書き込みもしておりますので、また宜しければ遊びに来てください。

投稿: カナリア | 2006年8月 2日 (水曜日) 20時59分

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