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APS-3の感想

首を長くして待っているAPS-3ですが、先日のAPS-CUPにおいて、発売直前のモデルの試射をさせていただきました。ほんのちょっとしかさわれませんでしたが、参考までに感想を書いておきます。写真は不可とありましたので撮影しておりません。

構造は、先にも書きましたが、エアコッキングによる気畜式で、バルブを叩いて圧力を開放する方式です。最近は圧縮空気を使用する方式になっていますが、一昔前のAPやARなどではおなじみの方式です。

現行法やエアガンのおかれた状況を考えれば、ベストの選択であると断言できます。

コッキングはバレル下のレバーを手前から一度広げて、戻すときに空気が圧縮されます。コッキングはさほど重くはありません。軽くもありませんが・・・。

弾はマガジン方式で5発装弾できます。マガジンを交換することによって5発ずつ撃てるようです。弾は、上部の別のコッキングレバーを操作して装填します。つまり、1発撃つためにはエアのコッキングと装弾のためのコッキングの2回が必要になります。ちょっと面倒かも。

グリップはGMの形を踏襲していますが、親指の置き場所が少し大きくなり、グリップ角も少し寝かし気味に感じました。あまり違和感のないものでした。

サイトは結構いいできで、バレル直上に設置されており、APと比較しても遜色ない位置で見やすいものでした。GMはかなり狭かったのですが、かなり広くなって幅もいいです。

トリガーですが、マルゼンの専務(?)さんのお話では、明確な2段引きにしましたとのことでしたが、これはちょっと疑問詞でした。通常のAPに比べると、今ひとつの感じです。しかし、予想される価格から考えれば仕方がないところでしょうか。

さて、撃った感じですが、とても素直でした。反動もなくパシッと弾が出ていきました。これでグルーピングがGM程度に確保できるのであれば、間違いなくこれを用いることによって点数は上がることでしょう。APの練習にも十分使えると思いました。

なお、発売は今年の秋らしいです。今のところ、よほどとんでもない価格にならないかぎり購入する予定です。今から楽しみです。

来年のAPS-CUPでは、APS-3ユーザーがかなりいることと思います。

ついでに、同会場ではハドソンとKSCがAPS-CUP用の精密射撃ハンドガンを展示していました。ハドソンは雑誌でも出ていたもので、かなりゴツイ感じでした。売れるのだろうか・・・。

一方、KSCはフロンガスを用いる、もろにAP形状のハンドガンのモデルが飾ってありました。形からはワルサーのLP300が原型ではないかと考えられます。こちらについては、レギュレターをしっかりと設定できれば、かなりのポテンシャルがあるのではないかと期待できます。本当に発売されるのかどうか分かりませんが、うまく仕上がれば、本当のAP練習銃として高い価値があるのではないかと思います。楽しみです。

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コメント

カナリアさん こんにちは

APS-3 なかなか良さそうですね。できればグリップも交換可能だったら良いのですが・・・

KSCのハンドガンもフロンガス対応という事で、精度的には若干の不安がありますが、レギュレターの精度次第では、今後の競技にも少なからずとも影響が出るかもしれませんね。新たにラピッドファイヤーのような競技が出るかもしれませんね。(APの形状のままでは難しいかもしれませんが、機構的には可能ですしょう)

投稿: moco162 | 2006年8月 9日 (水曜日) 12時42分

moco162さん、こんにちは。
グリップはどうか確認しませんでしたが、結構難しいかもしれません。が、APS-3の「出来」は良さそうなので「買い」かと思いました。
また、ラピッドファイヤーはいいかもしれませんね。個人的には苦手な内容ですが、非常に面白そうですね。4秒射なんか是非一度やってみたいものです。

投稿: カナリア | 2006年8月10日 (木曜日) 18時00分

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