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男たちの大和

劇場公開時、見ることが出来なかった作品なのでDVDで見てみました。感動の名作というほどではないかもしれませんが、そこそこいい作品でした。でも、胸が痛みました。見ていてちょっとつらい映画です。

どのくらい史実に正確に作られているのか知らないのですが、そのまま信じるとすれば、改めて日本は負けるべくして負けたことがよくわかる映画です。

日本の戦争指導者は、このような無謀な戦争を仕掛けてしまった責任と、ここまで負けてしまったことに対する責任を日本国民に対して負うべきでしょう。とは言え、それが東京裁判であるのかは難しいところですが、そのことについてはここでは触れないことにします。

ひたすら悲しいお話なんですが、あまりいやらしくない演出は、カナリアとしては受け入れることができました。大和から奇跡の生還をなされた方の苦悩については、体験者ではない私には理解することはできません。ただ、想像するのみです。

先の大戦において、無能な指導者によって無念の死を遂げられた戦没者の方々のご冥福をお祈りするばかりです。

なお、細かく見てみると、気になる点もありますが、ミリタリー映画ではないのでその辺はそこそこで・・・。

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

カナリアさん こんにちは。
 これらの映画を見るといつも考えさせられるます。
 それは史実に忠実だったとしても、それはあくまで映画を製作した側(国)から見た歴史(←史実じゃないですよ)に則って作られているということです。それは日本もアメリカも韓国、北朝鮮も同じです。史実(事実)はひとつ。でも歴史は・・・。某国の歴史教育を見ると「何故?」という記述が多いですよね。歴史は時の権力によっていくらでも変わりますから・・・(残念です)

 今度公開される『父親達の星条旗』と『硫黄島からの手紙』は同じ戦場を題材にした映画ですが、日本側とアメリカ側両方の視点から見れる映画だと思いますので、要チェックですね。

 事実を真摯に受け止め、後世に「曲げられた歴史」を伝えるのでなく、「史実に基づいた歴史」を伝えることが平和を考える上で重要だと思います。

投稿: moco162 | 2006年10月19日 (木曜日) 23時46分

非常に難しい問題なのですが、たぶん歴史は勝者が作るものなんでしょうね。(--;

『父親達の星条旗』と『硫黄島からの手紙』については、多分見に行かないかなと思います。さほど、偏った作りにはならなそうに思えますが・・・。ちょっと見るのがつらそうです。

最近、アメリカマンセー!な映画が多いような気がします。たぶん、アレがらみかと。

投稿: カナリア | 2006年10月26日 (木曜日) 21時17分

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