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デス・ノート 後編(映画)

カナリア、やっとデス・ノートの後編を見て参りました。まず、感想ですが、概ねよくまとめられた作品だと思いました。ただ、前編よりもなんとなく感動が薄く感じられましたが・・・。

ともかく、これほどの長さの作品を、よくまとめたものだと感心しました。ただ、まとめるためか、かなり話をいじってありますので、原作重視の人には厳しいかもしれません。ただ、現実的には仕方がないとは思います。

ただし、カナリア的には、原作でのライトとLの息詰まる頭脳戦の内容が薄いことが残念です。

また、これは気になった点ですが、映画でのライトは、かなり「悪」として描かれているように感じました。原作でも基本的には「悪」なのですが、完全な「悪」とまでは行っていないように感じます。そのあたりから原作ではライトに共感が持てるところがあるのかもしれません。

ところが映画では、かなり「悪」です。まあ、これは監督の感性として、キラを決して許さないという意思表示なのかもしれませんが・・・。まあ、その結果、映画のライトには共感は持てません。

見て損をする映画ではないと思いますが、原作が好きで映画もとお考えの方は、別の作品であると割り切って見る必要があるかもしれません。

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。長文でごめんなさい。
デスノ映画の後半を見たんですね。私はTVで見る事にします(でも、後半が放送されるのはまだ先になりそうだな・・・)。

この物語では死神よりも人間の方が残酷っぽいですね。そう思いませんか。
デスノートでは、本当に怖いのは悪魔や死神ではなく人間だという事を教えているような気がするのです。

デスノートが本当にあったらどうしますか?誰かの名前を書いてみたいですか?私はノートは使わないで死神と仲良くしたいですね(笑)。あ、でも、風呂とかのぞかれそうで落ち着かないかな?(正直な事を言うとノートを使ってみたいです)。

私、いろんな人のデスノートに関する意見を聞いているうちにこう思うようになったんですよ・・・。凶悪犯だからといったってやたらに命を奪っていいのだろうか?と。
私だって最初はライトと同じく「悪い奴は死んだ方がいいんだ」と考えていました。
しかし、最近はそうでもないような気がするのです。たとえ凶悪犯でも生きていればいつかは改心するかも知れませんし(まぁ、はじめから真面目に改心する人は悪い事はしないと思いますけどね)、それに、(全部の人がそうではありませんが)こうゆう人にも大切にしてくれる家族だっているはずです。
いや、確かに、私だって家族が殺されたら殺人者を恨みますし、死刑にしてほしい、と思うはずです。殺人事件のニュースを聞いて「コイツは死刑にした方がいい」と思う事もしばしばです。
また、逆に、もし自分の家族が殺人者だったらどうするか、とも考えてみました。やはりそれも辛いですね。被害者の遺族に対して申し訳ない気持ちでいっぱいになるでしょう。いや、申し訳ない、だけではすまされないでしょう。
しかし、家族がどんな悪い事をしても、かけがえのない人に変わりはないでしょう。勿論、生きていてほしいな、と思うはずです。

ごめんなさいね説教くさくなってしまって・・・。

投稿: NK | 2006年12月 3日 (日曜日) 01時54分

こんにちは、NKさん。
後編はTVでいいかもしれません。無理をして映画館にいかなくても済みそうです。

さて、デス・ノートですが、確かに一番恐いのは人間かもしれませんね。また、私がノートを持ったら、ひたすら考えると思います。考えて考えて、いつか使おうと思いながら結局使わず終いになるのではないかと思います。でも、大きなきっかけがあれば使用するかもしれませんが・・・。

少なくとも、社会を良くしようなどと考えてノートを使用することはないと思います。私はそこまで自分自身の世界観を信じていないからです。(^^;

人が人を裁くことはとても難しことです。私には出来そうもありませんし、自分の世界観を人に押しつける気はありません。ですが、人の世界観を押しつけられる気も、さらさらありません。(^^;自由に自分の人生を歩めれば、それで十分だと考えています。

加えて申し上げれば、実は私は無神論者です。他の方が神を信じられるのは、まったく構いませんが、自分にとっては神はいないものとして人生を送っています。

自己の振る舞いは、自分自身が律するべきであり、神を心のよりどころとすることなしに、自分で恥とすることを潔しとしない人生を送りたいと考えています。まあ、本当にそうできているかと言うと、実に疑わしいのですが・・・。(^^;

貴重なご意見ありがとうございました。お陰様でデス・ノートを単なる娯楽ではなく、少し真面目に考えることができました。お時間があれば、また遊びに来てください。

投稿: カナリア | 2006年12月 3日 (日曜日) 17時09分

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