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300m射撃

今年最後の射撃としてBBを撃ちに行って参りました。今回はついに300m射撃になります。

200712271 まずはスコープの調整です。前回50mに合わせましたので、どのくらいドロップするのかを確認するため、まずは100mに標的を貼って中心を狙って撃ちました。するとなぜか10点。あれれ、外したのかなと思い、数発を撃ち込みましたが10点に吸い込まれます。なぜだかは分かりませんが、弾道が50mと100mでクロスしているようです。まあ、便利なようなそうでもないような・・・。

また、BB用の100m標的を使用したのですが、普通に10点に入ります。2回目なので慣れたのか、50mのSBより標的が大きいのか分かりませんが・・・。

そんな訳で、さっさと300mを撃つことにしました。300mともなるとさすがに的までが遠いです。肉眼では的が見えません。長瀞では自転車が置いてありますので、これで的まで移動します。楽です。また、100mでは観測用スコープで確認しますが300mではビデオで撮影した画像をモニタで観測でき楽です。

的をセットして今度も中心を狙って初弾を撃ち込みました。が、弾痕不明!。やはりかなりのドロップのようです。そこで的上限のさらに20cmくらい上を狙って撃ったところ、おおよそ中心部位に弾痕を確認できました。そこで上下を調整することにより、おおそよ中心に合わせることができました。

200712272 さすがに300mでは、簡単には10点はとれず、ちょっと気を抜くと外れます。30発程度撃ち込んだ的を紹介しておきます。何発かは8点まで外れています。情けない。(^^;

ともかく、300mでも撃てることが分かりました。ベンチレストのレベルにはほど遠いですが、射撃を楽しむことは出来そうです。ただ、現在3-12X44のスコープを使用しておりますが、若干倍率が足りないような気がします。加えて映像のクリアさも足りないような気がします。10点を撃つだけであれば十分な気がしますが、さらに厳密に狙うには、もう少し倍率が必要そうです。いいスコープがほしいところですが、値段も高いので今後の課題にしたいと思います。また、今後はハンドロードを始めて、どのくらいの条件が良いのかを検討していきたいです。先はまだまだ長そうです。

最後に、クリーニングですが、撃ち終わった銃口を見てみると、谷が褐色になっており、カッパーファウリングがあることを確認できました。綺麗なんですが、これを残すと腐食が起こり良くありません。念入りにクリーニングをしました。ソルベントを用いて銅ブラシを何回も通すことにより、カッパーファイリングが無くなったことを確認し終了としました。また、拭き取りなどはマカロニではなくパッチを用いることにより、明らかに効率が上がりました。とは言え、結局1時間近くかかりました。他の方々はせいぜい10分間くらいでクリーニングを終えており、まだまだ手際が悪いのではないかと思います。

ともかくこれで2007年の射撃が終了しました。いろいろなことがありましたが来年はさらなる飛躍の年とできるよう頑張りたいと思います。

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コメント

い~じゃないですか!
ピストルとライフルの違いはあれ、やっぱ射撃のカンみたいのが秀でてるんですね

クリーニングは、撃ち終わったら銃身が暖かいうちにブラシ通して、しばらく銅が浮くまで放置、その間に標的とか片付けると時間節約になります
ソルベントが銃腔内に残ってるうちは、銃口が水平より下になるように注意してください
ブラシは、シンナーやオイルリムーバーみたいな脱脂剤で洗うと長持ちします
そのままだとソルベントで溶けてしまいますよ

投稿: NOB | 2007年12月29日 (土曜日) 07時56分

ありがとうございます。バイポッドで委託しての射撃なので、これが当たっていると言えるレベルなのかよく分かりません。が、そう言っていただけると嬉しい限りです。
アドバイスによりマカロニからパッチにして、効率が上がりました。クリーニングの手順も併せて工夫してみます。面倒なクリーニングも理屈を考えてみると、なかなか興味深く面白くもあります。いろいろありがとうございます。

投稿: カナリア | 2007年12月29日 (土曜日) 20時52分

300mですか~・・・いいなあ~
初撃ちでブラックリングはずさないのはえらいもんですねえ
いっそのことパルママッチ狙ってほしいなあ・・・

投稿: えむ | 2007年12月29日 (土曜日) 22時12分

えむさん、こんにちは
ライフルは初めてなので、その難しさも含めて面白いです。できる範囲で少し頑張ってみたいと思います。パルママッチについては、すごすぎてコメントしようもありません。(^^;

投稿: カナリア | 2007年12月30日 (日曜日) 08時55分

カナリアさん、こんにちは。
お、早くも300m射撃ですか。いいですね~(^^)
私がレミントンを所持した頃は笠間の150mが最長で、長瀞は影も形もなく、大口径始めて6年経って長瀞がオープンして、ようやく300mが撃てたもんです^^;

通常、使用実包が同じなら50mでサイトインした状態では100mだと弱冠上に着弾する筈ですが…?
まぁ完全に同じセッティングでもその日によって微妙にインパクトは変わりますからね。

あと、標的はいつも公式標的をご使用されているようですが、スコープを使っての委託射撃なら真っ黒の標的より中心が白い標的の方が狙い易いですよ。
クロスへアの太さ、デザイン、倍率にもよりますが、クロスヘアの中心が黒点に溶け込んで狙いにくくなる場合もあります。
同じ標的を使うにしても、自分で白い紙を丸く切って貼り付けるだけでも、かなり狙い易くなります。
試合では使えない技ですが、練習で自分だけで撃つ分には全く問題ありません。
私もスコープを使って公式標的を撃つのはプローン(射撃コートを着てスリングを張って構える)の時だけです。
ベンチとかでグルーピングを取る時はSB標的の裏に狙い易い大きさの標的を自分で作って使っています。
308のレミントンですと、内辺5cmくらいの大きさの四角形を描いて大量にコピーして、それをSB標的の裏に張り付けます。
この5cm内に集弾させるつもりで撃っています。

ちなみにスコープの倍率ですが、私はレミントンには20倍、6mmPPCには36倍を使っていますが、それぞれちょうど良いような気がしています。

あ、それからサイト調整ですが、取り合えずどの位の落差か確認しながら撃ってみる、という方法も悪くはないと思いますが、ご自分の使用実包のデータから事前にサイトクリック量を調べておくのも良いですよ。
例えば、フェデラルのマッチ弾の168grですと初速は約2700fpsとして、100ヤードでゼロインしたとして300ヤードでの落差は14.59インチ。
ヤード→メートル換算で約40cmの落差。
1クリック1/4MOAのスコープなら、20クリック弱上げれば、ほぼ300mで合う筈です。
こうしたデータもネットで探すと見つかるのですが、リロードもされるとの事なので、シェラあたりのリローディング・ブックを入手される事をお奨めします。
上記のデータも見易く載ってますし、各弾頭重量ごとの火薬の上限、下限量や、アキュラシー推奨ロード等も掲載されています。

また色々書きましたが、ご存知の事も多いと思いますがご容赦の程を。
私は先日SBのプローン練習に行った直後、例の事件が起きてしまい気を削がれて(?)しまいまして、それが撃ち納めになってしまいました(^^ゞ

投稿: クラブレイン | 2007年12月30日 (日曜日) 23時45分

クラブレインさん、こんにちは
アドバイスありがとうございます。確かに、公式的だと中心が若干微妙になります。練習的だと中心が白く撃ちやすく感じました。今後、いろいろな的を試してみたいと思います。
また、スコープ倍率のアドバイスありがとうございます。目安をいただき大変参考になりました。現在、カタログなど情報を物色中です。そこそこするものなので、どうしたものか考え込んでいます。加えて弾道計算ですが、なるほどまさにその通りでした。シェラのリローディング・ブックは既に入手済みですので、今後読み込んでみたいと思います。また、ハンドロードも、ぼちぼち始めておりますが、微妙に分からないことだらけです。こちらも、いろいろお教えいただけましたら幸いです。
なお、先の事件は本当に残念でした。私も気が萎えましたが、何とか気を取り直して撃ちに行っております。来年も宜しくお願いいたします。

投稿: カナリア | 2007年12月31日 (月曜日) 08時06分

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