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銃の所持について

昨今の流れでは銃器の所持について日本では厳しい傾向にあります。これは、ある意味自然なことかもしれません。

先日、別件で警察署に行って参りました。その際、担当の方と少し話しをしました。私としては、何とも厳しい時代になったことをお伝えし、警察ではどう考えているのかをお聞きしてみました。

担当の方も、これまでは書類さえ整っていれば比較的簡単に所持許可を出していたが、今後はできるだけ出さないようにしていく必要がありそうだとのことでした。どうやら警察としては、大きな方針転換が図られたようです。

これをお聞きして、私も自宅保管が不可になり、銃の所持に対して厳しい対応がとられるようだとすれば、今後の所持は難しいかもしれませんとお伝えしました。これに対しては、カナリアさんが真面目に射撃に取り組んでいることを知っているので、是非、今後も頑張って続けてほしいとの回答をいただきました。

射撃は長く続けることができる趣味でもあることを話されておりました。まあ、本当は趣味で射撃をしてはいけないのですがね。(^^;

担当の方も、できるだけ所持者の方々に便宜を図りたいとの意志をお持ちのようでしたが、万が一事故・事件などがあるようでは困ることや、それを回避するためにも面談などを通じて所持者の適格性をより厳密に審査する必要があるとの認識でした。

ある意味、全くその通りではありますが、まさに担当者の裁量により何とでもなることを意味しております。

言い出したらきりがりませんが、日本において銃器を所持して行う射撃という競技の置かれた状況は、極めて厳しくかつ不安定な存在です。今後も射撃を続けたいとすれば、射手は細心の注意を払いながら活動を続けなければなりません。これは個人だけの問題ではなく、周辺の射手を加えたすべての射手の問題です。

これからも日本において射撃という素晴らしい競技が存続できることを祈って・・・。

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射撃」カテゴリの記事

コメント

禿堂

投稿: NOB | 2008年1月20日 (日曜日) 09時40分

わたしも 今迄以上に 安全に気をつけていきたいと 強く思います。カナリアさん おかげさまで やっと初段を クリアーしました…あとは 地元協会の 推薦可能の年数を待つまでです…これは 待つしかありません<笑>

投稿: 射撃組 | 2008年1月20日 (日曜日) 16時41分

NOBさん、こんにちは
何とか頑張りたいですね。

射撃組さん、こんにちは
初段合格おめでとうございます。これで後は待つのみですね。昨今の変な空気を考えれば、ほとぼりが冷めるという意味では、かえっていいかもしれませんね。

投稿: カナリア | 2008年1月20日 (日曜日) 17時51分

射撃は生涯スポーツですので、多くの方に楽しんで欲しいですね。

今日は能勢で射撃のカルチャースクールがありましたが、例の事件が影響しているのでしょうか、今回の参加者は3名と少なかったようです。この中から一人でも協会に入会してくれるといいのですが・・・・、大阪の場合、通常の所持許可の他に、高額な協会費が問題になるんですよねぇ~~

投稿: moco162 | 2008年1月20日 (日曜日) 23時50分

moco162さん、こんにちは
減る一方の射撃人口を、いかに増やすか、本当に難しい問題ですね。警察の方も、問題のある人をいかに排除するかが難しいと言っておりました。できるだけ長く続けたいものです。

投稿: カナリア | 2008年1月21日 (月曜日) 23時32分

> まあ、本当は趣味で射撃をしてはいけないのですがね。
法律的にはそういうことになるのでしょうね。なんかセチガライ、、、

先日B国のAP州大会があり参加しました。
自分でも驚いたのですが571点で優勝しました。
今後地方大会に進むことになります。

今回は、1ヶ月以上も射撃をしておらず結果には期待していなかったので、「趣味として撃とう」と割り切れたからこそ、リラックスして好成績が出せたと思います。
冒頭に引用したカナリアさんの言葉を読み、「趣味として、、、」と考えたことが正しいのかどうなのか、自問してみました。答えは出ませんでしたが。

ひょっとすると、趣味で射撃をするという考えは道徳的にも問題あるのかもしれませんね、昨今の状況では、、、(国を問わず、と思います)。

射撃をする人は精神的にも安定した人間であらねばいけないのでしょうね。私もより一層尽力するように致します。

投稿: てっぺい | 2008年1月24日 (木曜日) 06時20分

てっぺいさん、こんにちは
州大会優勝おめでとうございます。お見事ですね。どうか地方大会も頑張ってください。
今後日本では最悪の場合、自宅保管が不可になる可能性もあり、その場合据銃練習すらままならなくなります。どこまで規制が厳しくなるのかは分かりませんが、何とか許される限り頑張っていきたいと考えております。

投稿: カナリア | 2008年1月24日 (木曜日) 21時26分

カナリアさん、
ありがとうございます。
自宅保管についてはニュースなどで読みました。
もしそうなった場合、自宅での練習ができなくなり、また煩雑な手続きのため試合への参加数も減ったりして、最終的に許可の更新ができなくなった場合どうなるのでしょうか。
高いお金を出して購入した銃器のみでなく関連する用具など、責任を持って換金してくれるのでしょうか。オーナーにっては経済的にも非常に重い問題ですよね。

あるいは逆に警察保管、銃砲店保管にする代わりにAPやFPなども各種規制緩和をする、ということであれば人によっては、そのほうが都合が良かったりもするかもしれませんね。多分そんな規制緩和にはならないとは思いますが。

マジメなシューターにとっては冬の時代ですね。

投稿: てっぺい | 2008年1月26日 (土曜日) 07時19分

てっぺいさん、こんにちは
ちょっと穿った見方(ブラックモード)をすれば
1.共同保管に関する特殊法人設立(天下り)
2.保管料徴収(がっちり儲けます)
3.所持者減少(仕事減少)
の流れを狙っているのかもしれません。(--;
最悪のケースですが、ここまで悪意を持っているとは考えたくないところです。ともかく事故・事件のない射撃競技として存在できることを祈ってやみません。

投稿: カナリア | 2008年1月27日 (日曜日) 00時38分

安全のためには、これ位厳しくした方がいいと思います。(何でもそうですが)ルールを守って、楽しみたいですよね。

そうそう、明日映画デスノートが金曜ロードショーにて放送されます。そして来週は後半が放送されます。後半はまだ見てないので楽しみです。

投稿: NK | 2008年1月31日 (木曜日) 20時34分

NKさん、こんにちは
万が一にも事故・事件がないようにするには、やはりかなり厳しいルールが必要なのかもしれません。効果的な規制であることを祈るばかりです。

デスノートが金曜ロードショーですか。しかし、映画上映からは1年も経つんですね。後半、どうか楽しんでください。(^-^)

投稿: カナリア | 2008年1月31日 (木曜日) 21時30分

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