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肘部管症候群

右肘がしびれるので病院に行って参りました。

何度か書いておりますが、肘の調子が悪く、射撃練習後などに肘が痛んだりします。最近はしびれが気になっておりました。

症状としては肘のあたりから小指・薬指までがしびれて、なんとも不愉快になります。数日安静にしていると治まってくるのですが、射撃の練習をすると悪化します。そのようなわけで、ここ最近は練習もできず、ひたすら安静モードにしておりました。

しかし、いつまでもこのままでは問題が解決しそうもありませんでしたので、思い切って整形外科に行ってきました。

レントゲン撮影や感覚試験などを行い、結論として「肘部管症候群」ということになりました。事前に症状からネットで調べた結果と一致しました。基本的には肘を通っている尺骨神経が圧迫されて起こる症状です。初期段階であれば安静にしていれば治まりますが、ひどくなった場合は手術が必要になります。私の場合は初期段階になります。骨や関節の変形はなく、まだ大丈夫なようです。

つまり射撃をやめれば解決するわけですが、なかなかそうもいきたくありません。問診でも

医者:「射撃をやめれば治りますが、やはりやりたいですよね(笑)。」

ひとまず、今は大丈夫ですが、ひどくなったらまた来てくださいとのことでした。

そんなわけで、ひとまず射撃は続けますが、症状がひどくなった場合は、手術を受けてでも続けたいと考えています。

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コメント

カナリアさん、おはようございます。
私も数年前、同様の症状になったことがあります。その際は軽量の銃に代えたりして腕への負担を減らすと共に、医者に進められた腕立て伏せや全身トレーニングによって筋肉で間接を保護する方法で、徐々にではありますが完全に回復しました。

投稿: シンシナティの誠 | 2015年8月25日 (火曜日) 20時17分

シンシナティの誠さん、こんにちは。

アドバイスありがとうございます。参考にさせていただきます。筋力トレーニングは、元々必要ですので少しずつやっていきたいと思います。

投稿: カナリア | 2015年8月26日 (水曜日) 20時58分

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